第2章…中学1年生

3/22
前へ
/184ページ
次へ
ヒデと俺は吹っ飛んだ… この龍治は体が大きくキモいぐらいに筋肉質な男。見た目もイカツくて恐い感じ 俺&ヒデ 「痛ってぇ~、シャレやんけぇ~、てか手加減しろ!!」 俺とヒデは砂をはらいながら起き上がった 龍治 「朝からキモいもんみせるお前らが悪い!」 ケタケタ笑ってた 気を取り直して掲示板を見る 俺 「あった!!俺は1組や。ヒデは4組かぁ~…離れたなぁハニー」 ヒデ 「寂しいなぁ~休み時間の度に会いにいくからな♪ダーリン」 龍治 「しつこいんじゃ~゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o・゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o」 本日2発目のクリーンヒット… 結局皆バラバラになった 俺は教室の扉を開けた…その瞬間注目を浴びた!! 俺 「(なんやねん!?俺の顔になんやついとるんか?)」 気にせずに席を探して座る 出席番号順やから大抵俺は一番前…最悪やわ。 担任の先生が入ってきて 担任 「このクラスの担任になりました安村です。宜しくお願いします」 優しそうな女の先生♪しかも結構美人やん♪ 入学式の為、体育館に移動 床に緑のシートが敷かれてた 俺はご期待通りやってしまった… シートとシートの間にスリッパがひっかかった
/184ページ

最初のコメントを投稿しよう!

19人が本棚に入れています
本棚に追加