第2章…中学1年生

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その内の1人が俺らを見つけて、叫んできた 不良A 「お前ら俺らの場所でなにしとんねん!!はよでていきさらせ」 俺 「お前らって誰にゆぅとんねん?貴様らこそはよ出ていけ!!むさ苦しい顔並べやがって」 龍治&ヒデ 「ギャハハハハハハ…優斗言い過ぎ(笑)でも暑苦しい顔触れ(笑)」 俺らが大爆笑してたら、一番偉そうなやつが前に来て 偉そうな男 「ここは2年生様の場所や!1年坊主は失せろ」 どうやら先輩様の場所らしく怒ってるようやった ヒデ 「さよか~でも俺らもココ気に入ったんや、使わしてちょうだい~せ・ん・ぱ・い💓」 龍治&俺 「アハハハ(笑)ヒデ相手さんのコメカミぴくぴくしてはんで(笑)」 不良B 「お前らえぇ加減さらせよ、翔矢(しょうや)がキレる前に消えろ」 ヒデ 「翔矢さん…怒っちゃや~よ(笑)」 翔矢とかゆぅ先輩は怒りで震えてた。周りの不良はヤバイ、ヤバイと騒いでた。 龍治 「先輩、震えてどぅなさったん?トイレは向こうやで…ってオタクのほうがよく知ってるかぁ(笑)」 龍治が言った瞬間… バキッ!!
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