第2章…中学1年生

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顔からは鼻血がでて、前歯は二本とも折れて血があふれ、目は白目むいていた 龍治のハンマーが炸裂したようだ 龍治 「優斗~口切れたぁ(涙)」 と口の中を見せてきた 俺 「見せんなボケ!!゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o」 龍治 「いってぇ~(涙)!!優斗のパンチは一番重いわ」 ヒデ 「この辺りで龍治にダメージ与えれるんは優斗ぐらいやな(笑)」 俺 「ダメージ与えれても倒せんわ~こんなキン肉マン(笑)」 笑ってたら物音がして、見たら 白目向いて倒れてた翔矢が意識を取り戻したらしい 翔矢 「ゲホッゴホッ!!」 俺ら 「あっ!?忘れてた…(笑)」 辺りを見渡したら沢山いた先輩方が1人もいないではねぇか ヒデ 「先輩…可哀想に(ToT)」 翔矢 「お前ら…顔覚えたからな…今日の礼はまたさしてもらうからな…」 ヒデ 「その台詞…惨めッスよ(涙)」 龍治 「アハハハ…いつでも会いに来てくださいまし♪」 俺らは早退して遊びに街に出た 翔矢 「クソガキが…絶対にぶち殺したる」 この言葉に俺は少し嫌な予感を感じた
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