第2章…中学1年生

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入学してから早くも数ヶ月が立った 学校にも慣れた生徒にも沢山友達が出来てた 俺にも友達が出来てた ツバサってゆぅヤンキー君 彼は何故か俺が気に入らんらしく度々喧嘩を売ってきた ツバサは驚くぐらい喧嘩が弱かった…多分幼稚園児でも勝てるな… ある日ヒデらと登校したらツバサが数人連れてやってきた ツバサ 「優斗~今日がお前の命日や」 俺 「(いつの時代ですか?)またお前かよ…しつこいなぁ~」 ヒデ 「こらお前!!優斗はやらんぞ!!俺のもんや!!」 俺&龍治 「キモい゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o」 龍治 「優斗は男にモテますなぁ~(爆)」 俺 「嬉しくない(涙)今日いくわ~後よろしくぅ」 龍治に後を任せて俺は階段を昇った ツバサ 「ワレまたんかい」 追いかけてきたツバサを蹴り飛ばしたら階段から…落ちなはった ツバサはこの日から忠犬になった
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