第1章…小学生

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小学生になり3年のある時期に俺は友史(ともし)と仲良くなり学校が終わってから遅くまで遊んでた 当時地元に1つだけ小さなゲーセンがあった。そこは不良が結構おりガラが悪いとこやった。 俺と友史はよくそこで遊んでいた。 でも小学生がゲーセンで遊ぶにはお金がなかった… 俺らはそこにいたくて行ってた ある晩、母親が晩ごはんの準備してると… ♪~♪~ 家電がなって姉がでた 姉 「お母さん、学校の先生から電話ぁ~」 母親 「こんな時間になんやろか?」 母親は父親にフライパンを預けて電話に出た 母親 「え?わかりました。これから行きます。」 そぅゆぅて電話を切って父親に 「優斗連れて学校行ってくるから彩香と先食べといて」 父親 「なんや?」 母親 「担任の先生が話あるって」 俺も?なんやろ一体… 俺はワケわからずに母親と学校へ
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