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俺
「今度、舞華とデート取り付けたぁ♪」
龍治
「昨日樹里に振られた」
ヒデ
「由紀子の番号ニセモンやった」
俺
「ウソ!?龍治はなにしたんや?」
龍治
「キスしようとしただけ…ほないきなりビンタされた…」
俺&ヒデ
「…………………。」
俺だけ…?
心なしか2人の視線が冷たい…
沈黙が続いた………突然…
「優斗ってガキはどれや?」
ドカンに短ラン、リーゼントのイカツイ男に呼ばれた
俺
「俺やけどあんた誰?」
男
「こんなガキかよ…まぁえぇわ、ツラ貸せや」
ヒデ
「おっさん、優斗を連れていきたいん………ウッ!!」
男
「外野は黙ってろや」
ヒデはいきなり腹を殴られ膝をついた
ヒデを一撃でやるぐらいやから強い
龍治
「ワレなにさらすんじゃコラ!!」
俺
「待てや龍治!!コイツは俺の客や」
龍治
「関係あるか!!ヒデやられたんや」
俺
「あ!?…何回言わす気やワレ?」
龍治
「……!?イヤ…悪い…」
ヒデ
「優斗…やめろ!!」
俺はその男に詰め寄った
男
「余計な手間かけんなや!!!!鉄弥さんがお呼びや」
俺
「誰やそいつ?
男
「この学校1の実力者や」
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