第2章…中学1年生

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俺 「今度、舞華とデート取り付けたぁ♪」 龍治 「昨日樹里に振られた」 ヒデ 「由紀子の番号ニセモンやった」 俺 「ウソ!?龍治はなにしたんや?」 龍治 「キスしようとしただけ…ほないきなりビンタされた…」 俺&ヒデ 「…………………。」 俺だけ…? 心なしか2人の視線が冷たい… 沈黙が続いた………突然… 「優斗ってガキはどれや?」 ドカンに短ラン、リーゼントのイカツイ男に呼ばれた 俺 「俺やけどあんた誰?」 男 「こんなガキかよ…まぁえぇわ、ツラ貸せや」 ヒデ 「おっさん、優斗を連れていきたいん………ウッ!!」 男 「外野は黙ってろや」 ヒデはいきなり腹を殴られ膝をついた ヒデを一撃でやるぐらいやから強い 龍治 「ワレなにさらすんじゃコラ!!」 俺 「待てや龍治!!コイツは俺の客や」 龍治 「関係あるか!!ヒデやられたんや」 俺 「あ!?…何回言わす気やワレ?」 龍治 「……!?イヤ…悪い…」 ヒデ 「優斗…やめろ!!」 俺はその男に詰め寄った 男 「余計な手間かけんなや!!!!鉄弥さんがお呼びや」 俺 「誰やそいつ? 男 「この学校1の実力者や」
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