第2章…中学1年生

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昼間やのに薄暗い旧校舎 豚みたいな男 「鉄弥さんの使いとこの翔矢がえらい世話になったよぅで?お礼しやなアカンとおもて」 俺 「リーゼントのオッサンは俺がやったけどそこの歯なしをやったんは俺ちゃいますよ?」 翔矢 「黙れ!!龍治とかってガキも後で始末したる。生意気なお前が先に死ね(笑)」 俺 「負け犬の遠吠えか(´ω`)…んで後ろの1年を締め上げてねじ伏せたんか…」 1年 「うるさい!!俺らはお前らが目障りなんや」 俺 「目障りって今までなんもしてないし、お前らの顔初めてみるわ(・ω・)ダレ?」 豚男 「オイ!?誰と話しとんねん!?俺様がみえてへんのか!?」 俺 「あなたみたいなブタ、嫌でも視界に入りますわ(笑)」 豚男 「俺は2年の桐谷毅(きりやつよし)この名前を体にきざんだるわ」 桐谷とかゆぅ豚は叫びながら突っ込んできた。巨漢やのに以外と足が早くて俺は構える前に後ろに飛ばされた そのまま馬乗りされて俺は動けんくなった 俺 「クソブタ!!重いねん…どけやぁ」 下から手を出すが届かない… バキッ!! ドカッ!!
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