第2章…中学1年生

17/22
前へ
/184ページ
次へ
俺は豚男のゴツい張り手で顔面を叩かれた 衝撃で後頭部を地面に強打 俺 「◇□△*!!!」 景色がぐにゃぐにゃしてグルグル回る…どぅなったんや俺… 豚男の声がかすかに聞こえ、次の瞬間… 俺 「ウッッ!!」 横っパラを蹴られた…次々と複数に顔やら腹を蹴られた… …………………!!!! 気がついたら保健室のベッドやった ツバサ 「優斗さん大丈夫ッスか!?」 俺は状況がわからんくて混乱してた ツバサの話しによると、用務員がボロボロになって倒れてる俺を見つけて保健室まで運んでくれたらしい 「優斗!!大丈夫か!?」 デカイ声とすごい勢いでヒデが入ってきた ヒデ 「誰にやられたんや?生きてるかぁ~俺を残して死んだらイヤ~(泣)」 俺 「ヒデ…気持ち悪いからやめて…それより肩貸してくれ」 俺はヒデに肩を借りて憩いの場に向かった ヒデ 「悪い!優斗…園長が体調崩したみたいで、遅れてしもた…」 俺 「園長が!?だから龍治もきとらんのか…園長は大丈夫なんか?」
/184ページ

最初のコメントを投稿しよう!

19人が本棚に入れています
本棚に追加