第2章…中学1年生

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俺の姿をみた1年の1人が 「まだ生きてはったんや(笑)もぅでてこんかと思ったわ(笑)」 と廊下に響きわたる声で笑いながら言いはなった 俺はソイツの胸ぐらを掴んで 俺 「ワレのその笑顔はいつまで続くんやろのぉ」 と言いはなち顔面にパチキ(頭突き)を数回かました 「ず…みぃ…ません」 涙を流しながら訴えてきた 俺はその手を話して 俺 「笑ったやつ誰?」 と低い声で言いはなった 回りはシーンとしてた 俺はフクロにされた奴の顔はハッキリ覚えてたから 各クラスを回りあの旧校舎に連れ出した 男 「優斗くん元気になったんやね(笑)今日は友達も一緒やから張り切ってるね(笑)」 軍団 「ギャハハハハ」 俺 「ヒデ・龍治、余計なことしたら…」 ヒデ 「わかってるって♪」 龍治 「逃げ出すやつはいただくべ」 男 「この人数1人でやる気かいな、桐谷さんに頭割られて狂ったんちゃうか(笑)」
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