第2章…中学1年生

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龍治 「お前ら優斗ナメとったら地獄みんぞ!?」 男 「こんなやつ俺だけで十分や(笑)」 その言葉を聞いた俺はスイッチが入った!! 目の前の奴の腹に膝を一発入れて、後ろの集団に向かった 集団 「ナメてんかぁ!!」 集団は向かってきたけど所詮は烏合の集 先頭を転がしたら後ろも道連れに後ろの連中も共倒れになる 倒れたとこを顔面を思いっきりけり飛ばしていく 最初の1人に歩みより、髪の毛を掴んで立ち上がらせて 俺 「オイ!?歯なし野郎と豚野郎を呼んでこいや。逃げたらあいつらの身の保証はせんで!!」 男 「ま・待っとれや…」 俺 「ヒデ・龍治!!こいつら逃がすなよ!?」 ヒデ・龍治 「承知いたしやした」 男B 「優斗~お前、桐谷さんにやられたん忘れたんかぁ!!また潰されっぞ(笑)」 俺 「龍治…そいつうるさい」 俺の一言に龍治はボディに一発重たい一撃をお見舞いした 集団 「なにさらすんや!!クソガキどもが!!」 俺 「お前らの口もよぉ動くみたいやのぉ~…」 睨むと全員口を閉じた
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