第2章…中学1年生

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俺 「邪魔すんなや!!これからやろがぁ~」 ヒデ 「もぅ十分や!!殺す気か!?」 俺 「そない簡単に死ぬかぁ!!!」 龍治 「相手完ぺきに意識なくしとる!!勘弁したれ!!」 龍治の一言に俺はチラっと桐谷を見て手を止めた けどその目は次に翔矢に向けた 翔矢 「優斗…いや優斗くんすいませんでした!!」 土下座して謝る翔矢 俺は上から頭を踏みつけた グシャ!! えげつない音が響いた 俺は回りを見渡して 俺 「ふん!クソガキが噛みつきやがって…ヒデ、龍治行くべ」 ヒデ・龍治 「りょーかい」 ヒデ 「お前らわかったか?優斗キレさしたらこぅなるんや!気を付けろよ」 集団 「………スンマセンでした…」 無言で歩く俺ら 俺 「腹減ったよなぁ~(´ω`)なんか食いにいかん(´Д`)?」 いつものお茶目な俺の姿を見た2人は胸を撫で下ろした あきらかに俺よりも体が大きい龍治が俺に喧嘩を売ってこずに一緒にいるのにはわけがある
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