第3章…俺の過去

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俺 「祐輔~パァス!!」 祐輔 「シューート」 その日の放課後に祐輔とバスケをしていた 日も暮れ辺りは暗くなってきたので帰ることに♪ 俺 「あ!?タオル忘れた!!祐輔先に帰っといて~」 祐輔 「わかったぁ~優斗また明日なぁ~」 俺はタオルをとりにグラウンドのバスケゴールに戻った タオルを見つけて帰ろうとしたときに数人が近寄ってきた 「優斗ってお前?」 呼ばれて振り返ってみたものの暗くてよくわからん (誰やねん?5人はいてる?) 俺 「そぅですけど誰ですか?」 「誰でもえぇねん!!」 バキッ!! いきなり俺は殴られた 俺 「何すんねん!?俺なんかしたかぁ?」 「お前ムカつくねん!!」 わけのわからぬまま殴られた 数人に代わり代わり殴られて遂に俺は理性のヒモが切れた ブチッ!! 俺 「おのれらえぇ加減にさらせやぁ」 その一言で俺は暴れた 遊具に叩き付けたり、投げ飛ばしたり ハッと我に戻ると3人が倒れていた 残りの2人は腰を抜かしてへたりこんでた この内の1人が龍治やった
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