第3章…俺の過去

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俺は龍治とは気付くことなくその場を去った 翌朝、普通に当校したらグラウンドには警察が現場検証をしていた 教師が生徒に教室に入るよぅに叫んでいた 教室に戻ると担任が今日はみんな運動場には出ないよぅにしてください!!と忠告していた 前の席に子になにがあったか聞いたら中学生3人がブランコやジャングルジムで血まみれで倒れてるんが発見されたらしい 俺 「ふ~ん…(俺がやったやつか!?まさか…)」 そのまさかやった3人は命に別状はなく、腕やあばらを骨折し口を揃えて「鬼がでた…鬼にやられた」とガタガタ震えていたそぅだ この日からしばらくは龍治は自分もやられると怯えて施設から出なかったらしい(本人談)
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