第1章…小学生

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俺 「上田先生!?顧問なん?」 上田先生 「ちゃうちゃう。部長みたいなもんや。男子の顧問はあっちにおられる米田先生や」 俺 「米田先生!?そんな先生おったっけ?」 上田先生 「米田先生はとなりの小学校の先生や!!それより見てるだけやったらわからんやろ?参加してこい!!」 俺ら 「参加してえぇの?ってか上履きやけど…」 上田先生 「かまへんかまへん♪付いてこい」 そぅゆぅと上田先生は米田先生に話してくれて参加させてもらった 同じ学校の奴もおったけど殆ど知らん顔ぶれやった 皆の練習に着いていくのが精一杯やった 終わって俺も祐輔もクタクタなった。そこに米田先生がきて 米田先生 「どぅやった?楽しかったか?」 祐輔は息をきらしながら入部させてください!!と言うと俺の方を見てきて 祐輔 「優斗お前もやるやんな?」 むしろヤレ!!って感じの目で訴えてきた 楽しかったし俺も入部することにした。帰って母親にミニバスに入部したい!!と報告して承諾を貰った 毎週金曜日にミニバス♪すごく楽しみになった 祐輔とバッシュを買いにも行った♪
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