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遠い昔、文明が発達し人間たちが平和に暮らしていた
しかし、突如街に魔物(というより魔獣)が現れ人々を襲いました。
そんな人間たちは、その魔物(魔獣の仲間と勘違いされた魔物)を倒そうと銃や爆弾とか大砲を使ったけど全部避けられて歯が立ちません。
その時、一人の少年が勇敢にも魔物を倒そうとたった一つの刃物を持って魔物(さっきと違って弱い魔物)を刺しました。
そこで、銃器は効かず刃物等には効くと勘違いした人間たち
それと銃器等の科学武器では手入れや戦闘中弾切れなどで不利になることがあるため剣や弓やら盾を持つようになりました
人間に化けた魔物が人間達に魔法を教え人間達に魔法広めてもらいました
そして、人間たちは魔物達を統べるもの『魔王』がいる事を知りました。
魔物との戦い方を覚えた何人かの人間は魔王を倒そうと挑むようになりました。
そして、四人目の魔王が死に五人目の魔王が誕生しました。
それから、五百年の月日が流れました…
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