まずは…

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?「…で、逃げてきたのか?」 リオ「うん」 ?「ミオも大変だったろ」 ミオ「えぇ、それはもう大変でした」 ?「はい、二人ともケーキ」 ドンッと僕とミオの前にケーキが置かれる リオ「ワーーーイ!!」 ミオ「ありがとうございます」 因みに、僕に二ホール、ミオにお店で売ってる位の大きさを置いてくれたのはカルマ・ダグザ 第四側近兼パティシエで、種族は小悪魔 暗殺・毒殺等々が得意でたまに危ない思考にいっちゃう人 カルマ「人物紹介をしながら逃げまわるのは苦労したろ?」 リオ「ううん、そんな事無いよ」 いつもの事だしね ミオ「そうですね。 途中でレオンさんを囮に使いましたからね」 リオ「いや、ただ逃げた先にレオンがいてミオは半ば八つ当たりに半殺しにしただけでしょ」 しかも、行く先々で一般兵にも被害がいったらしいし… カルマ「…ミオ、後で傷薬を持っていってやれよ(一般兵に)」 ミオ「はい…」 うーん…やっぱカルマの所に行くとミオは何でか大人しくなる カルマ「リオもそれ食べたら仕事してやれよ」 リオ「え~」 面倒だな~ カルマ「仕事が終えた頃に、今の倍のケーキを作ってやるから」 リオ「合点!!」 そうと決まったら急いで食べて仕事しよ!あ、マキナが来た マキナ「カルマ、デザートを食べに来たわ それと…」 何かを引きずってきた… マキナ「魔王、これに回復魔法をお願いね」 それは、ボロボロになったレオンだ レオン「お…お願い…します…」 ガクッと意識を手放したレオン … リオ「マキナ回復魔法かけといて 僕は仕事があるから」 マキナ「分かったわ」 さてと、食べ終えた事だし仕事を初めるか♪
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