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ﾗﾗ｢あの二人は放っといて、次は私ね｣
みんな『放っとくのかよ!』
ﾗﾗ｢二番隊副隊長のララよ。属性は水って知ってるわね？１ヶ月よろしく｣
ｱﾘｽ｢教師が他の生徒を差し引いて特訓に参加して良いんですか？｣
ﾗﾗ｢今は教師ではなく副隊長として来てますから大丈夫です！｣
ｶﾚﾝ｢先生の所の隊長は？｣
ﾗﾗ｢逃げた…。それと、今は先生ではないのでララと呼んでね｣
ﾊｲﾁ｢そうなのよ！アイツ全部私に押し付けて自分はさっさと仕事に戻ったのよ！｣
ｼﾝ『いつの間に戻って来たんだ？』
ｼﾙ｢ライチは逃げたのか｣
後ろから声がしたから振り向くとシルヴァンがボロボロになりながら立っていた
ｴﾚﾅ｢どうしたの!?怪我してるよ!?｣
エレナは焦りながらもシルヴァンを治癒魔法で治した
ｼﾙ｢治癒魔法が巧いな｣
ｴﾚﾅ｢それはその…｣
ｼﾙ｢どうかしたか？｣
ｱﾘｽ｢エレナはシルが怪我をした時に治せるように頑張ったもんね～(笑)｣
ｼﾙ｢そうなのか？｣
ｴﾚﾅ｢うん｣
ｼﾙ｢ありがとな｣
ｴﾚﾅ｢うん｣『褒められた』
ﾊｲﾁ｢二人は放っといて次～｣
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