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アリス「この魔力制御輪ってスゴいね」
レオン「やろ!」
カレン「魔力がだんだんと減っていく」
シン「レオンの魔力はどれぐらいなんだ?」
シンが辛そうに聞く
レオン「そうやな~。お前たち4人で一番魔力が高いシンが20人分やな」
シン「高すぎだ」
アリス「この特訓を乗り越えたらレオンに勝てる?」
シル「それは無理だな」
レオン「確かに無理やな」
エレナ「どうして?」
シル「俺とレオンは小さい頃から特訓しているからだ」
レオン「あの頃は辛かったな」
シル「何回か死にかけたしな」
アリス「死にかけたって、何したの?」
レオン「GRがCの時にAの任務を無理矢理やらされてん」
シン「何で依頼を請けれたんだ?」
通常はCの者はCランクかそれ以下の物しか請けれない
シル「王城に行ったときにメイド長のハイチっていただろ?」
エレナ「あの綺麗な人?」
シル「あぁ、そいつが俺とレオンを連れて無理矢r「誰が無理矢理ですって?」
レオン「何で此処におるん?」
ハイチ「国王様がそれぞれの属性のスペシャリストがいた方が捗ると仰ったからスペシャリストとして来ました」
シル「余計なお世話だ」
ララ「そんな事言わないの!」
シル「ララもか?」
ララ「他にもいるよ」
シル「勿体ぶらずに早く紹介しろ」
ララ「それもそうね。ハイチさんから順番に」
ハイチ「一番隊隊長のハイチ・コルタスです。地属性だからよろしくね」
みんな『キャラが変わった』
シル「二重人格だから気をつけろよ」
ハイチ「シルヴァンあとで話しようね?」
シル「全力で拒否します!」
シルヴァンは怯えながら拒否した
みんな『あのシルが怯えてる!?絶対に怒らしたら駄目な人だ!!』
全員の心が一つになった
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