油断大敵♪

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「シズちゃ~ん」 嫌な声が聴こえる… 耳障りでウザってぇ‘あいつ,の声が 「ねぇ、シズちゃんてば~!無視?」 我慢しろ、俺!こいつなんて最初からいないものだと考えろ 「もぅ…あっ、いい事考えた、シズちゃんが‘寝てる,ならこのままキスしちゃおっかn「…っ!ざけんなウザヤァァァ!!」 あまりのウザさに耐えきれず、ついに俺は真後ろにいる臨也に殴りかかろうとした 「っと、危ないな~シズちゃん、いきなり殴りかかるなんて」 「お前があまりにもウザいからなぁ!」 「だからって、寝たふりまでしなくてもいいんじゃない?」 「‘寝たふり,じゃねぇ!‘寝てた,んだ!だけどてめぇがあまりにもウゼぇから起きちまったんだよ!」
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