とりあえず紹介-Ⅰ

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設定的な何か ・フリットエルデ 怜羽たちのいる世界の名前。 人間、獣人族、竜人族の種族があり、竜人族は消息不明となっている。 ・魔術士 人が護身程度までしか使えない魔術を、護身以上の力を持った者のことを呼ぶ。 ・守護士 守護獣を召喚する者を指す。中に実体を持たないものを召喚できる力を持つ者がいるが、現在存在していないと言われている。 ・獣人族 獣と人の間の血が流れている種族。完全に獣の姿をしていたり、人と変わらない姿をしていたり、見た目は様々。 ・竜人族 身体能力に優れた種族。意思あるものと会話ができる能力を持っている。 ・魔術、魔法 単位というレベルがある(5頁記載)。一般では魔術と呼ばれるが、魔法と呼ばれることがあるだけで、魔術と魔法に違いはない。 ・スキル ヒトによって様々な能力が使えるもの。他人との相性がいいスキルを合わせ、連帯技を発動できたりもする。 ・三代権力者 フィレイア家、バスティート家、オルドライト家のことを指す。ロウズ王国の次の権力を持っている。 ・竜川家 唯一、守護神の力を用いて暗黒の魔神を封印する力を持つ、別名勇者一家と言われている家系。紫水晶の目がその証となっている。 ・黒影石(こくえいせき) 古代の人物が子孫に魔力を託す為に自分の魔力の欠片を込めた石。しかし、魔力を込めた者と血が繋がった者しか受け継ぐことができないため、ただの鉱石でしかない。 ・暗狂死石(あんきょうしせき) 黒影石にブラッディテーナを取り入れた石。使えば強大な闇の力が体内に取り込み、死に至る。だが、ミスリル以上の強固な物に使用すれば、強力な闇の力を使うことができる。 ・ブラッディテーナ ヒトの闇が高度の状態で集まったもの。動物に着いたら魔物と呼ばれる凶暴な存在となる。ただし、ヒトには滅多に着くことがない。 ・暗黒の魔神 ブラッディテーナを生み出す存在。古代から守護神によって封印されている。 ・守護獣 守護士が召喚できる獣。様々な種類があり、状況に応じて役に立つ。 ・パートナーシップ パートナーとなるシュペツィエルの力を持った者が、信頼する者をアルジとして従う関係のこと。
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