6人が本棚に入れています
本棚に追加
それは昨日の夜だった
ヒロミはいつも見る夢にうなされてついになかなか眠れないでいた
ヒロミ「はー、なんで私ばかり不幸にするの神様?ついに眠れづらくなったじゃないあんな夢のせいで・・・」
とひとりでぶつぶつと呟いていた時突然月が赤い色にかわりそこから三人の影があらわれた
ヒロミ「な、何あれ❗」
余りの驚きにその三人をまじまじと見ていた
とくに真ん中の小さな影に驚いた
アンテナのような髪に長いマフラーと短パンと言う格好におかしいなと思った
ふとその影と目が合ったような気がした
最初のコメントを投稿しよう!