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百合「あのさヒロミ」
ヒロミ「うん、何?」
百合「あいつ本当にむかつくよね?」
ヒロミ「え、誰の事?」
百合「誰ってラハールに決まってるでしょ💢何よあの態度、挨拶一つしないで💢」
ヒロミ「アハハ、そうたね」
百合「アハハじゃないよまったく、あんたもお人好し過ぎだよ」
ヒロミ「ごめんでも何か怒っても意味ないような気がして・・・・」
百合「それでもそこはガツンといわなきゃ駄目だよ。私なんて今にでもぶん殴ってやりたい位なんだから💢」
ヒロミ「だ、駄目だよそんな事しても意味ないし」
百合「むー、ハァ、やっぱあんたは念入りのお人好しだね。」
ヒロミ「ごめんなさい」
百合「もういいよ、あんたのお人好しにはかなわないしさ」
ヒロミ「あ、ほら百合あてられてるよ」
百合「マジ❗最悪・・・」
ヒロミ「ほら頑張って」
百合はしぶしぶ黒板に行った
(放課後こいって何だろうまさか本当に昨日の人達だったりして・・・ああ、どうしよう)
ヒロミは不安でいっぱいになってしまった
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