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Dの意志と王国の思想
Dとは月の半月の意味とした考えの元語らせていただきます
まず扉絵のエネルのスペース大作戦の短編集で月の遺跡発掘の為に月へ訪れた宇宙海賊によって敗れたカラクリ島のツキミ博士によって生まれたスペーシー中尉達をエネルが助けるという話で、その中のタイトルで「かつての戦場」「月の都市その名もビルカ。資源不足で青色の星へ飛ぶ」とあります
エネルが自ら滅ぼしたとされる故郷もビルカという名でした
そしてエネルは「私の生まれた空島では神はそこに存在するものとされている
フェアリーヴァースと人は呼ぶ」と語っていました
ここでエネルの先祖は月から来た民の末裔だった可能性があると共に、
「かつての戦場」はツキミ博士の造ったスペーシー中尉達はかつて月で戦争をした事がある可能性もある
そして472話の扉絵ではスペーシー中尉達と同じような人物の壁画が描かれています
更に空島やシャンディアの住民のような羽の生えた人物、古代文字、空魚、海王類、戦艦のような絵
3種類の種族がいた
つまりは月の民は資源不足により(青色の星)青海へ古代兵器に乗り飛び立ち青海の資源を得て、自身達の技術を駆使しある王国を繁栄させた
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