Dの意志と王国の思想

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現在アラバスタとなる地も戦争の犠牲となった国で、連合国に敗れ、その後古代兵器を隠し、ポーネグリフを守っていたが連合国に気づかれ、国を攻められ国を剥奪された (その時国を守る力として剛水が使用され王国の民は命を落とす) 何度かアラバスタ王国を取り戻そうとするも敗北に終わる 連合国はポーネグリフを研究し自分達を脅かす物として、ポーネグリフを守る それがアラバスタの宮殿 (ロビンの嘘にあたる部分でカヒラによるアラバスタ制服、テイマーのビテイン朝支配、エルマルにタフ大聖堂完成、オルテアの英雄マムディンが…の文章は連合軍によりアラバスタを制圧されその後の歴史の事をも語っていると思う) アラバスタ王国が建設されたのは約4000年前 アラバスタは元は月の民により出来た王国なのではと… その後敗れた月の民の生き残りは別の地を新たに探し、シャンドラ、空へ行く者、ウォーターゼブンなど散らばりポーネグリフを守る番人や後に対抗勢力となる古代兵器を復活させる為に設計図を子孫に託した そして連合国は世界政府を誕生し世界的にポーネグリフの解読を禁じた 月の民は月の半月の意味としてDを名乗り子孫を繁栄させていった その思想を受け継いでいつか歴史を世界の明るみに出し自分達の存在理由、国があったとい事を世に気づいてほしい…俺達はここにいるという意志を願い… ワンピースとはポーネグリフを読み解くことで1つの文章となり、リオ・ポーネグリフには歴史の決定的な事実が記されており、それこそがワンピースで結果的として国を元へ取り戻す事。 シャンドラの戦士やビビが故郷や国を取り戻したかった様に…
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