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亮の舌が湯上がりの良い香り漂うあたしの身体を駆け巡る。
するとあたしはさっきまで考えていた事なんてもう何も頭にないほどにその舌に集中することが出来た。
「…あぁ……んんっ…」
自然に出てしまう声を拾うように亮はあたしの口を塞ぐ。
「…んっ…!…っ」
この時すでに亮の指先はあたしの秘部を捕らえていた。
全身で亮を受けとめる。
亮を感じる。
亮の指先が激しく動けば、
あたしはそれに合わせて声を漏らす。
「…あっ…あぁ…ん!
…んん…っ…っあっ!」
すると最近マンネリ化していて全然イケなかったあたしなのに今日はいとも簡単に頂点に達してしまった。
次はあたしの番。
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