プロローグ。

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騙されたんだ。 絶対そうだ。 神様にも実はすっげぇ嫌われてたんだな。 むしろそんな奴絶対居ない。 居たら出てこい、絞め殺す。 俺を振り回すあのオンナは、今日も悪魔の笑みを浮かべる。 「響、こっちにいらっしゃいな。」 ・・・出た・・・。
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