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【戦国SETORU】
以前に国を2つに分けるとかほざいたのを真面目に考えたら今は無き国が出来ましたのでメモでざかざか。
昔、甘猫国(アマネコノクニ)は緋猫国(ヒビョウコク)と蒼烏国(ソウウコク)に別れていた。
現・甘猫国が妖の国と呼ばれるのにはこの蒼烏国に理由があり妖怪と人間が古から協和し暮らしていたのがうっすらと現在も残っている。
蒼烏国と緋猫国は仲が悪く争いが絶えなかったといわれている。
蒼烏国の若頭、烏蒼覚(ウソウ サトリ)は緋猫国の姫である緋音弥生(アカネ ヤヨイ)と国の境界で出会いやがて二人は密かに恋仲になる。
両国の戦争が激しさを増した頃老若男女関係なく起こる首狩り村雨(犯人の呼名)事件が多発、お互いの国の民を疑う中弥生を心配した覚は犯人探しに立ち上がる。
そしてついに犯人である首狩り村雨と戦った、結果・ギリギリで覚の勝ち。
覚は村雨にトドメは刺さずにその強さを買い自分の側近に、新しく黒金時政(クロガネ トキマサ)という名を与えた。黒金が側近についてからしばらくの間は木刀を持たせたという(無闇に人を斬り殺めないためと側近として覚や弥生を護るため)。
やがて覚と弥生の間に子供が出来た頃、二人の関係が両国の頭首にバレてしまう。
国は戦渦に包まれ、覚は弥生を護るため黒金に預け戦いにでるが、それっきり覚は戻って来なかった。そして、蒼烏国は緋猫国の領土となりやがて亡国となった。
戦後、黒金は蒼烏国の頭首の側近だったことから緋猫国に危害を与える恐れがあると命を狙われ逃亡。
弥生は子供を産んでから数年後、疫病にかかり死亡。
子供は飛鳥と名付けられた、後のAXEである。
覚はあの戦争以来未だ行方不明。
緋猫国は元・蒼烏国の民を支配し恐怖政治を作り上げた。
現在あの戦争、蒼烏国の存在をしっているのはごくわずかといわれている。
まぁ、何故モブにここまで力いれた俺←
実はSCYTHEをどっかにいれられるか考えてる間にこんなメモどころじゃないものが完成しましたっていう←
黒金は黒のくせに赤髪か白髪であればいい←
ちょい関係なくなるけど銀魂新刊出たね(^O^)
そこでバラガキって単語戦セトで使おうかなぁ、と思ってます。
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