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翌日母親に電話して「こんな目にあった」と話していたら涙が出て来て、姉にも説明してたら過呼吸が起きた。
これは、自分はもう無理かもしれないと思って、父親に「精神科に連れて行ってください」とお願いしました。
結構すぐ病院行けて、医師には当日に「パニック障害」と診断されました。
なんか不安になり自分で診断基準調べたら、パーフェクトに当てはまっていて、笑えました。
そのときわたしが思ったのは、悲しさではないです。
「病名がついた」
それに対する喜び、精神科の薬を飲むというステータスに対する喜びしかなかった。
当時はメンタルサイトがすごく流行っていて、その影響かもしれない。
〝精神疾患に対する偏見は薄いけれど、中途半端に知識を持った病気好き〟が誕生した。
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