プロローグ~人類滅亡から戦時中へ~
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人類滅亡後~東京~ 思い出すのは数々の戦場と血の臭いで満たされた実験室だけだ。 重い頭と体をゆっくりと起こす。 「本当に嫌になる……」 黄色い髪をした少年が呟く。 そしてまたこれが夢であって欲しいと思いながらまたカプセルの中で眠るのだった。 少年はまた長い眠りに着くはずだった……。 少年が嫌いな現実から逃げるために。 しかし少年は眠りから覚めることになる。 一人の少女によって……。
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