美味しい世界に成るために

綺麗な汚れ

自宅警備員との遭遇によって気勢を削がれた。畜生、僕の家族は生きている物体から何かパワーを吸収して生きているんだろうか。無駄にテンションが高い。そしてそんな彼らに付き合っている人間は逆にどんどん何かを奪われる。ふむ、もしかしたら彼らも超能力的な何かを使えるかもしれない。

まぁ

それは僕と同じように

とても不必要なものだろうけど。

どうだろう。ちょっと今、格好つけてみた。

…

僕は寝た。