431人が本棚に入れています
本棚に追加
/25ページ
裕「ただいまー!」
涼「おかえりー!」
僕が家に帰ると、
涼介が走ってきた。
ハグされそうになったけど、
僕は"バイトで汗かいたから"
といい、急いでお風呂に入った
裕「‥っふ、うぁあ‥」
シャワーと一緒に涙が流れる
"仕方がない"と割り切っても
‥やっぱり、
出てくるものは出てきてしまう
体を丁寧に洗って
お風呂を出たら、涼介が
リビングで寝ていた
今は夜の11時。
_
最初のコメントを投稿しよう!