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双子であり、その兄である僕。
支えていかなきゃならない。
兄としても、恋人としても。
涼「‥ん、‥裕翔?」
裕「あ、起きちゃった?
ごめんね」
涼「んーん、いいよ。
裕翔、なんか疲れてない?
顔がやつれてる」
裕「‥大丈夫!
涼介の顔見たら疲れなんて
吹っ飛んじゃう!」
涼「‥そんな可愛いこと、
言っていいの?」
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