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涼「おーい、裕翔?
ボーッとしてる」
裕「‥ん、ごめん
嫌なこと思い出してた」
涼「‥そっか。
裕翔、今日の飯何がいい?」
裕「んーとね、ハンバーグ!」
涼「よっしゃ、まかせろ!」
そう言って、
頭を撫でてくれる涼介。
そのときのふわっとした
涼介の笑い方が大好き。
裕「あ!学校行かなきゃ!
涼介、行こう?」
涼「うわっ時間やべぇ!
走れー!!!!」
裕「待ってよ!!(笑)」
‥涼介?
僕たちはどうして
狂っちゃったのかな‥?
やっぱり
僕らは間違ってたんだね
でも、それでも僕は
後悔してないよ──‥
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