第二章

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日が沈み、特訓を終えた僕 結果、弾幕を創ることができ、能力を少しだけ扱うことができるようになった それと、この世界で採用されているスペルカードルールを教えてもらった 「はい、これはスペルカードの素よ」 一見、ただの白紙の紙にしか見えないソレを十枚程受け取った 「作り方は、その紙を持ってイメージを念じるだけよ」 曖昧だなぁ… 「今夜つくってみます」 「そんなに慌ててつくらなくてもいいわよ?それより、料理を手伝ってくれないかしら?」 「わかりました」
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