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唯月「そ、そうなの でも…もうすぐHRの時間だから どうするって話してたの 遅刻届取りに行くのも面倒だし」 八波「へぇ、2人とも真面目そうな顔して 意外と悪なんだね」 伊能「じゃあ、今から俺らに付き合ってくれない 生徒会の仕事してたって言えば遅刻届書かなくても良いし」 八波「いいじゃん」 唯月「え、でも迷惑じゃ…」 八波「全然OK むしろ女子がいてくれた方が良いし あ‼ってか2人とも生徒会に入ったら ちょうど書記と会計の席空いてるし」 伊能「賛成」 唯月「あたしは…」 唯月さんはチラッと私の方を見た 美樹夜「私は唯月さんが良いなら良いですよ」 唯月「美樹夜がそう言うなら」 伊能「じゃあ決まり 今から色々生徒会について説明するから来てもらって良い」 唯月「行きます」
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