あれから…

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翔「ふったりとも~!久しぶりっ!」 『「うっ…」』  痛い… 『何回言やぁわかんだよっ!!お前身長ちっさいから突進してきたとき色々当たって痛いんだよっ!』 「純…うるさいよ~…」 海翔「そうそう!あ、駿!大丈夫?!!お見舞い行きたかったんだけどあまりに遠かったから一回しかいけなかった…」 「大丈夫だよ 一回でも来てくれただけですごく嬉しかったもん♪」 海翔「本当?!ならよかった!」 『…仲間外れ…』 別にいいし~すねてねぇし~ただちょっと寂しいだけだし~ 武「ドンマイだな♪純♪」  『うるさいっ』 やっとかまってくれたっ!俺 うれC~♪♪ おっとっと…テンションあがりすぎちまった  武「わりぃわりぃ♪」 『別に…』 武「にしても久しぶりだな~♪」 『ん…たしかにね何ヵ月ぶりだっけ?』 武「たしか~…ん~…わかんねぇや~半年以上じゃね?」 『それぐらい覚えてる』 武「え~…」 『バーカ』 武「バカじゃない!このツンデレ!」 『ツンデレじゃない!つかなんでツンデレ?!』 武「なんとなく☆」 『やっぱバカだな』 あ~こうゆうやりとりも久しぶりだな~♪ 武「でも純って駿と俺等の扱い違くね?」 純『そりゃ駿は可愛いからな』なんで可愛い駿と可愛くない武を同等に扱わなきゃいけないんだよっ 武「まぁ、たしかにかわ…」 『あげねぇよぉぉ?!!!!』 びっくりしたぁ…!後もうちょっとで俺の可愛い可愛いMy Angelが奪われそ…  武「いらねぇよぉぉ?!!!」 ……………  『なんでだよ!本当の事言ってみろよ!欲しいだろ?!!』 武「だからいらねぇって…」 …納得いかねぇ…でも、まぁ、いっか…ライバルは少なければ尚いいし☆ 『仕方ない…そう言うことにしといてやるよっ!』 「…?純?親指立てて気持ち悪い笑み浮かべて何してるの?チャイムなっちゃうよ?」 …… 『駿ひどいっ!!』 俺びっくりしちゃったよ?! 誰に言ってんのかわからなかった!本当にひどいんだから…でもひどい駿も好きヨ☆ 海翔「純きもい…」 『はい!そこー海翔くーん?ボソッとなにか…』 キーンコーンカーンコーン…キーンコーンカーンコーン…  『………チャイムにさえぎ…』 ガラッ… 先生「はーい席つけ~…」 海翔「クスッ…」
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