記憶の中で

あれから…

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まぁ、色々な事があってやっと学校が終わった…。
今は駿と一緒に帰ってる…。　

｢皆いい人ばっかだね！｣

『だろ～♪だけど好きになっちゃダメだぞ～♪』

｢ならないもんっ！｣

『そりゃ、よかった☆』

もしここで｢さぁ？｣なんて言われたらお兄ちゃん泣いてた！

｢…純…ありがと！｣

『ん？』

いきなり可愛い笑顔で感謝されると意味がわからんぞ？　

｢今までずっと一緒にいてくれたのもありがとうだし…今日もいっぱい俺がクラスに馴染めるようにフォローしてくれたでしょ？だからありがとう！｣

…誰がこんないい子にしたんだろ…

『別に俺感謝される事はなんもしてませーん！やりたいことしかしてませーん！フォローもしてませーん！』

うん！感謝されんのは性にあわん！だいたい本当に俺したいことしかしてないし…好きな時に駿にイチャついて暇な時はちょっかいかけて…適当に友達あしらって…って俺自己ちゅー疑惑っ?!!!

｢でも…ありがと｣

…もう自己中でもいいや…俺の自己中で駿が笑顔になるなら……

あ～…俺いいこと言った！(思った？)

END　

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更新するのが遅くなってしまいすいませんっ！
今まで色んな事情があって更新できませんでした⤵
またこれから更新していけるように頑張るので読んでいただけると嬉しいです💦