第六話

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僕は、ユチョンのその妖艶な雰囲気に惹かれた。 …友達になりたい。 こんな 衝動が僕を動かす。 『ユチョン…くんだよね??』 『ユチョンでいいよっ^^』 『じゃあ僕はシアでいいよっ🎵』 『わかった~w』 ユチョンは、雰囲気と裏腹に話してみると明るくて以外と話しやすかった。 …友達になれるかも。 そんな期待が僕の胸をよぎった。
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