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『あぁ…探すの忘れてた(笑)』
『シア~』
『ひやぁぁ(>_<)ごめんなさーい!!!』
『…ぷっ…アハハハw』
『ゆ…ゆちょ…??』
『二人共おもしろすぎっwさすが双子だねww』
『なんで僕たちが双子だってわかるんですか…??』
ただ僕は単純に聞いただけだった。
なのに…
『…ぃや……なんとなくさ……似てるなって…』
ユチョンは、
言葉に詰まった。
この時期に転校生…
そして僕達の秘密を知っている……??
ユチョンには、
なにか裏があるかもしれない…
僕はそう思って、
『シア!!僕、用事を思い出しました!!先に帰りますっ』
シアとユチョンに
悟られないように…
その場を後にした。
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