第ニ話

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ーここは、20??年。 いろんな人種や、 どこかの星の住民がたくさんいた。 そして、 ここは森…。 『ユノ~♪』 『ジェ…ジェジュンw』 俺達は、今"人間界"に 来ている。 『ユノっ!!朝ご飯w』 『相変わらずジェジュンは、料理が上手いなぁw』 『ふふっ♪』 …俺達は、 ある国を追放された。 『はい!!あーん🎵』 『あーん🎵お…おいしいっww』 『でしょ!?宮殿で習った秘密の料理だからねー☆』 ジェジュンは、 ある国の王子だった。 俺達は、いわゆる… 駆け落ちをしたのだ。 ジェジュンは、王子。 俺は芸術家。 あの国では、 王家と芸術家の関係は、 家来と主人…。 愛しあうことなんて 絶対に許されなかった。 ましてや、 俺達は、男同士。 禁断の恋ってヤツだ。 俺達は、 王家に追われながら、 やっとこの森へ たどり着いた。 俺達は、 いつまでも このシアわせが続くと信じていたんだ。
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