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ーここは、20??年。
いろんな人種や、
どこかの星の住民がたくさんいた。
そして、
ここは森…。
『ユノ~♪』
『ジェ…ジェジュンw』
俺達は、今"人間界"に
来ている。
『ユノっ!!朝ご飯w』
『相変わらずジェジュンは、料理が上手いなぁw』
『ふふっ♪』
…俺達は、
ある国を追放された。
『はい!!あーん🎵』
『あーん🎵お…おいしいっww』
『でしょ!?宮殿で習った秘密の料理だからねー☆』
ジェジュンは、
ある国の王子だった。
俺達は、いわゆる…
駆け落ちをしたのだ。
ジェジュンは、王子。
俺は芸術家。
あの国では、
王家と芸術家の関係は、
家来と主人…。
愛しあうことなんて
絶対に許されなかった。
ましてや、
俺達は、男同士。
禁断の恋ってヤツだ。
俺達は、
王家に追われながら、
やっとこの森へ
たどり着いた。
俺達は、
いつまでも
このシアわせが続くと信じていたんだ。
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