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「あ、優斗君だ!ヤッホー✨」
そこには唯がいた‼
「唯じゃん。どうした?」
「うん、ちょっとね。なんか教室つまんないからさ。」
「ふーん。唯がそんなこと言うなんて珍しいな。」
「そう?そんなもんかなぁ?まぁいいや。あ、隣いい?」
「えっ!あー、いいよ。」
隣に来るの⁉やったー✨
この時点で俺の心臓は破裂しそうになっていた。
「じゃあ失礼します。」
唯が座った瞬間、いい匂いがした。
「いい匂い。」
「えっ?なんかいった?」
「え、いや、何も。」
危ない危ない。
またいつもの癖が💦
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