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「なんだよ親父っさん」
「私達に任せて下さい、優さん」
「そういうこった!行くぞペガ!!」
「はい!」
優達は家の外に出た。
「憑依!」
玄を竜巻が包み込み、白い羽が舞い落ちる。
「完了…」
ペガが憑依した玄の髪は黒から白色に変わった。
「行きますよ」
バサッ
ペガの背中から白い翼が生えた。
「俺達も行くぜ!!風神!!」
「わかりました」
優とライの下から風が起き二人を浮かせた。
「うおぉぉ!!」
優とライはペガに連れられ空を飛び、港へ行った。
するとそこでは人並みの大きさのタコが暴れていた。
フワ
タコザイガスの前にペガ達が舞い降りた。
「言い残す事はありますか?」
「風神か!?く…お前を…殺すぅぅぅぅ!!」
タコザイガスがペガに向かう。
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