5人が本棚に入れています
本棚に追加
冷「え///?あぁ~わ、悪かったわね///今起きたわよ///」
私わベットから起き上がりソファへ移った
冷「それより色…さっき唇に……温かなものを感じたんだけれど…あなたまさか///」
目を見れず、下を向きながら色に聞いた
色「え///!?いや、何を言っているのですか冷様///!!いくら登場時に冗談かましたからといってそ、そんな事本当にするわけございません///!!」
冷「そ、そうよね…ごめんなさい……夢を見ていたんだわきっと」
色(あ、危なかったですね)
冷「それより色、雪の姿が見当たらないんだけれど…どこにいるのかしら?」
色「そう言われれば…私も今日わまだ見かけておりませんねぇ」
その言葉を聞き、私わパッとしてしか見なかった自分の部屋を隅々まで一望した
冷「いないわねぇ…少し屋敷内を探してくるわ」
立ち上がり部屋を出ようとした時……
色「それでしたら私がお探し致します」
そう言われ振り返って色を見た
冷「いいえ…あなわ今日の準備を早く終わらせるのよ。まだやらなきゃいけない事が残っているでしょ?それと私が着るドレスも選んでおいて頂戴」
それだけ言うと私わ部屋を後にした
色「…御意」
最初のコメントを投稿しよう!