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冷「え///?あぁ~わ、悪かったわね///今起きたわよ///」 私わベットから起き上がりソファへ移った 冷「それより色…さっき唇に……温かなものを感じたんだけれど…あなたまさか///」 目を見れず、下を向きながら色に聞いた 色「え///!?いや、何を言っているのですか冷様///!!いくら登場時に冗談かましたからといってそ、そんな事本当にするわけございません///!!」 冷「そ、そうよね…ごめんなさい……夢を見ていたんだわきっと」 色(あ、危なかったですね) 冷「それより色、雪の姿が見当たらないんだけれど…どこにいるのかしら?」 色「そう言われれば…私も今日わまだ見かけておりませんねぇ」 その言葉を聞き、私わパッとしてしか見なかった自分の部屋を隅々まで一望した 冷「いないわねぇ…少し屋敷内を探してくるわ」 立ち上がり部屋を出ようとした時…… 色「それでしたら私がお探し致します」 そう言われ振り返って色を見た 冷「いいえ…あなわ今日の準備を早く終わらせるのよ。まだやらなきゃいけない事が残っているでしょ?それと私が着るドレスも選んでおいて頂戴」 それだけ言うと私わ部屋を後にした 色「…御意」
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