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冷「そして二人共吸血鬼と人間のハーフである。…これでよろしいかしら?」
色「そんなことより冷様。お早めに朝食をとっといた方がよろしいかと。お持ちしてありますので…どうぞ」
誰のわがままを聞いて32文字も増やしたと思ってるの
…まぁいいわ
ベットの近くにあるテーブルからワイングラスを取る
もちろん吸血鬼の食事わ人間の血液である
色「冷様。一つお聞きしたい事があるのですがよろしいですか?」
冷「何かしら?」
色「来週わ冷様の誕生日を控えております。100年に一度開いていた誕生日パーティーが今年開かれますが例年通りでよろしいですか?」
雪「…」
冷「…えぇ」
色「かしこまりました。でわ招待状など手早く準備を進めておきます。」
そう言うと空になったグラスを持ち、部屋をあとにした。
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