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雪「僕ね…言われたの」
※ここからわ回想へ入ります
~回想~
雪、当日10歳
色「それでですね、この三年後に冷様の誕生日パーティーが開かれるのです☆」
雪「へぇ~そうなんだぁ♪」
色「それで一つ、雪君にお願いがあるのですが…」
雪「なぁに♪?」
色「次のパーティーに冷様を誘ってわくれませんか★?」
雪「…え?でも、きっと僕なんかじゃ無理だよ……色さんが誘えば…」
色「こればかりわ…私じゃ駄目なんです。少々不覚でわありますが、可愛い弟に言われればきっと冷様も出席なさってくれるはずなんです」
雪「…でも」
色「大丈夫☆!!私にわ確信がありますから★」
雪「……わかった♪僕言ってみる♪」
色「そうですか☆それわよかった★!!それと雪君…」
雪「今度わなぁ~に♪?」
色「…目上の人にわ敬語を使いましょう☆」
雪「やだぁ♪だって色さん姉様にやたらベタベタするんだもん♪敵に敬語なんて使いたくないも~ん♪」
色「……………プチッ」
雪「ギャアアァァァ!!」
~回想終了~
雪「あの頃わ難しい言葉の意味とか全然わかんなかったけど…姉様をよくわかってるから僕にあんな事言えたんだと思うんだ」
いい話?のような気もするけど…
色……子供相手に大人気ないわ
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