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雪「だから…やっぱり色さんわ凄いよ……僕も負けないよう頑張るもん!!来週のパーティー忘れちゃ駄目だよ!?姉様!!」
そう満面の笑みを浮かべながら言うと雪わ足早に私の部屋を出て行った
…お馬鹿執事///
大人気ないし
お節介だし…
やっぱりひっぱたいて差し上げないと///
~おまけ~
冷「…色!!」
色「……え!?あ、はい!!なんでしょうか冷さ…」
ぺち~ん
色「…へ?あの、今のわ一体…///」
冷「大人気ないお節介お馬鹿執事への罰よ///!!もっと痛がりなさい///!!」
それだけ言うと冷わ早歩きで去って行った
色「冷様の手が…私の頬に……添えられた///!!」
そして…
二人を陰から見ていた雪わ……
雪(色さん…若干勘違いしてるよ……いつかぶっ飛ばしてやる)
そう心に決める雪であった
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