物語り

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物語り

私のブログは 自分のある強い想いを消化し始めるために 書き出した それは八年忘れられない人への 想いの消化 今までその彼とのあったこと 一つ一つ 丁寧に 想いだし ジブンノ中で 整理をし 新しい道に進むための準備として 長い 長い 誰にも話した時がなかった 私の 物語りの執筆を始めた。 その頃から アクセス数ばかりが増え 気付けば友達が 増えていた 私の携帯開く時間は 決まって 午後9時 娘が寝てからだ‥ 必ず新着から見ていた 何千件とあるブログの中から 三日に一度は 必ず新着で 見る ブログがあった‥ 何千件もあるブログの中で‥ そのブログの主は 何時も帰りは 遅く 真面目なのか 不真面目なのか よくわからない人だった いつも会うから きになりはじめ 公開されてるブログを読んでみた 読み逃げした 掴めない人だったから そして男の人だったから 私は男の人の友達は作らない主義だった 理由は もう懲り懲りだったから けど 奇跡だったのか‥ 気まぐれだったのか‥ はたまた 運命だったのか‥
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