異界の集落
7/21
読書設定
目次
前へ
/
912ページ
次へ
「でもなんで俺なの?」 「それを明かすために今から行ってほしい所があるのじゃ」 アウルは、ちょっとウキウキした。 「どこ行けばいいの?」 老人は頷く。 「‘ゼロ,のところじゃ」 老人は重たげな腕を挙げ、自分の背後を振り返り指差した。 「あの滝の後ろに洞窟があってな、そこを抜けると崖の上に出る。下には広大な森が広がっている。その森の中程に湖があるからそこに行ってほしい」
/
912ページ
最初のコメントを投稿しよう!
305人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
9(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!