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「あのーすみません
もう私たちお金が・・」
慧「ん?お金がないの?」
「はい・・・」
慧「ふーん・・・そんなのあんたの食費だいとかをだせばいいじゃん(笑)」
「え?・・・」
慧「何?さからうわけ?
・・・ならば雄也、このものの首をきって」
雄也「はい、かしこまりました」
「∑∑∑出します!!!出しますから!!!それだけは勘弁を・・・」
慧「・・・まぁいい、はじめからそうすればよかったのに(笑)
じゃあもう用はないよね?
さっさとさりなさい」
「はっはい!!!」
そういってふるえながらひっしにはしる住民
そして慧の嬉しそうな顔をみて微笑む俺
俺たちは双子。
だけど小さなころにわけがあって慧が王女で俺は慧の召使いになった
慧は本当に我が儘
住民から
お金をしぼりとりそのお金で自分が遊ぶ
だけど俺はそんな慧のいいなり
君が笑うなら俺だって悪になってやる
たった一人の兄弟のために
慧「ハハハ・・もうさからうものはいないひざまつけよ(笑)」
慧がたとてくるっていたとしてもね
ゴーンゴーン
教会の鐘がなりひびく
慧「もうおやつの時間だ」
ほら、慧はなにもなかったのかのようにおやつをたべようとする
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