過去の記憶 そして彼は今…

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生意気なプリニー「この俺様が誰だかわからないのか!!」 と偉そうに言い放つ。 「できれば分かりたくないですね~」 エトナの顔は明かに嫌がっている。 「ラハールさん!!」 フロンが叫ぶ。 「フロンか久しいな。ところでエトナ」 「はい」 「この青空はなんだ?」 「さぁ?」 「さぁ? じゃないでだろう!!おおかた平和続きなんだろう!!」 「まぁ 陛下が居なくなったしー?」 「なんか言ったか?」 「いーえ なにも」
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